ユーロ圏の銀行合併 (The single market)

ユーロ圏の銀行の合併(merger)は「10代のセックスみたいなもんだ」って言われてます(笑)。
つまり、口ばっかりで実際にはたいしてアクションは無く、あったとしてもガッカリなものだそうです。
「合併」なのがまた面白い文章ですので、読んでみてください。

 

内容として興味深いのは、ユーロと言う通貨は共通化出来てるものの、銀行に関する法律は各国で違うために合併がしにくいって事です。
本来ならば、EUと言う枠組みの中で共通化していきたい所ですが、相変わらずうまくいかないんでしょうね。
ヨーロッパの中ではHSBCだけが世界のトップ10の銀行に入ってるんだそうで、規模拡大を考えたい部分は割と強いようです。

 

下記のタイトルで英語の難しい部分は、the single market ですかね。

 

The single market と言う言葉がヨーロッパで出た場合は通常ユーロ圏を意味します。

 

なぜsingleかと言うと通貨ユーロがEU圏においては唯一の通貨だからですね。

また、後半の part-built は「部分的に作られている」でそのまま訳してOKです。

ですので、「単一市場における、銀行規制の単一化は部分的にしか作られていない」と言うタイトルですね。

 

こういう文章は経済をある程度分かると面白くなってきます。

特に金融系の方は、ビジネスに直結する話なので割と興味深いはずですし、タイトルで知らない英単語は無いはずですが、訳せないものですよね。

リテラシーが必要な部分です。

 

中国のGDPの伸び率悪化 (GDP growth)

中国のGDPの伸び率が悪化しています。

GDPは中学とかで勉強したはずですが、あれ何が重要だと思います。

経済の世界ではやっぱり growth です。

 

伸び率が意味する事は、

 

その国の国民がちゃんと豊かになっているかどうかを知りたい

 

んですよね。

 

日本も高度経済成長期って奴がありまして、その時は非常に高いGDPの伸び率を記録していました。

近年は成熟して余り成長余地がなかったりしてまして低成長に甘んじてますが。。。

 

で、下の記事ですが、今の世界の経済を引っ張ってるのはアメリカと中国です。

特に中国の経済は日本の経済にも大きな影響をもたらすので、中国の伸び率はしっかり見ておきたい所です。

 

 

ありとあらゆる電子機器が聞き耳を立てる (gadget)

Google Home miniを買ったんですけど、賢いですねぇ。

音楽かけてってスピーカーに言うと、Spotifyの音楽をかけてくれるし、朝起こしてって言うとアラームを鳴らしてくれるし、天気も教えてくれるし、「暑いよぉ」ってブツブツ言うと「カレーがおいしいですよ」って言ったり、「プールでもいかがでしょうか?」って言ったり、お店も教えてくれたりします。

 

人工知能がドンドン世の中に入ってきてます。

これで、たったの3000円!

 

どうなってるんだろうとかって思っちゃいますね。

中身のOSはAndroidだと思うんですけど、インターネットに繋がってDBから情報取ってきて話かけてくる訳でしょ。

なんで3000円なの?と、コンピューター屋さんとしては思っちゃう訳です。

 

さて、英語の方はgadgetを覚えておきましょう。

gadgetとは辞書では「小道具、面白いおもちゃ」と訳されています。

 

大人用のgadgetはIT系のスマホだったり、PCの付属品(例えばPCに付ける扇風機とか)とか、もしくは上述のGoogle Homeみたいな物を指します。あまり高級品なイメージはありませんので、秋葉原辺りで安く売ってるIT小物と思いましょう。

 

で、下の文章の中では、ありとあらゆる電子機器にイヤホンが入ってきて、いつも聞かれてるぞってな話です。
ちょっと怖いような気もしますね。。。

仮想通貨市場のカモ (sitting ducks)

仮想通貨市場での盗難は2011年から2018年までに世界で実に56件だそうです。
56の内、最大の被害は日本で2件起きており、コインチェックとMt. Goxがあがっています。
世界での被害総額は16億ドルを超えるとされており、1ドル110円換算で1760億円!!!

 

Wall Street Journalによると、なぜこんなに被害が大きいかの理由は「ハッカーにとって簡単に市場を破りやすい事とリターンが大きい事」だからだそうです。

完全に舐められてますね。。。

 

下記のタイトルのsitting duckは「騙されやすい人」の意味で、「いいカモ」って意味合いです。
duckは「カモ」の意味合いですから、「いいカモ」って日本語も英語も同じなんですねぇ。
日本語のカモは「鴨が葱を背負って来る」から来てるそうで、カモって騙しやすいからなんだそうですよ。

Cryptocurrency Exchange : 仮想通貨の市場

 

アメリカの商業用不動産の価格高騰リスク(property)

アメリカの商業用不動産の価格高騰に対してリスクがあるとの警告がアメリカの銀行から出てると報道されています。

2008年のサブプライムバブルを思い起こしますね。

また不動産バブルが崩壊なんかすると世界経済が大変な事になります。。。

 

propertyは資産全般を指しますが、ここでは不動産です。

「US bankers」って書いてありますので資産の中でも銀行が気にする資産となるとだいたい不動産です。この辺のリテラシーがこういう新聞を読む際には重要となります。

 

 

FOMCの議事録とは

ワールドカップのロシア大会も終わりまして少し生活も落ち着きました。

今日は3位決定戦と明日は決勝戦です。

ランケン経済英語スクールの授業が終わったら、帰って観戦したいと思います。

 

今日のランケン経済英語スクールはアメリカの中央銀行が開催しているFOMCの議事録を読みました。

FOMC = Federal Open Market Committee

世界でもっとも重要な経済の文書の1つで難しいものでもあるんですが、経済のリテラシーがあると意外と簡単に読めちゃうもんです。

何が重要かと言うと、世界の経済が今後どうなるかを世界でもっとも優れているとされてる人たちが予測している点です。

 

世界中の人たちがこの文書が発表になるやいなや飛びつくように見ますし、市場も大きく動く事もしばしばです。

これを読めるようになるのが昔は憧れてたなぁと思ったりもしますね(笑)。

今は別になんともないですけど(爆)。

 

内容を読んでると、アメリカは強気だなと感じざるを得ません。

このまま金利も上げてっても世界経済が大丈夫だってんだからスゴイ。

人不足は今後も続くかもですね。

 

日本の景気は2020年のオリンピック後にどうなるのなぁと思ったりします。

 

英語はminutesが難しいかもしれません。

 

minutes : 議事録

 

です。

会社でもミニッツ取っといてなんてカッコイイ事言ってる人がいたりしますが、だいたい外資系だと思います。

 

あと、postは郵便局のポストと同じですが、動詞でも分かるようになりたいですね。

 

post : 投稿する

 

です。

 

パナソニックの南アフリカ本社(subsidiary, branch)

パナソニックが南アフリカのケープタウンに子会社を作ったとのニュースが出ています。
ここがアフリカ本社になるかもしれないとの事で、現在ドバイにあるアフリカ本社を移転する事を検討してるそうです。

 

移転の理由はアフリカビジネスがやっぱり伸びてるとの事で、大きくしていきたい様子です。
ケープタウン市長も歓迎の意向を示しており、経済へ良い影響が出るだろうとしています。

 

日本の大企業でアフリカ地域を統括するアフリカ本社持つ会社ってまだまだ多くないと思います。
EMEA本社みたいになっちゃうんですよね。

EMEAはEurope, the Middle East and Africaの略

で、要するにヨーロッパに本社を持って、そっから中東とアフリカも管理する形です。

 

日本の大企業なんかはBREXITでイギリスがEUから外れたから、ヨーロッパの本社を大陸のオランダに移してイギリスはアフリカと中東を管理すると言う風な形で2つに分けることを考えている所もありました。
組織構造の話ですけども、予算がそこに繋がるので意思決定も別になるため、動き方が変わります。
日本からきっちりガバナンスするのが本来あるべき姿なのですが、なかなか出来ないんですよね、実際は。

 

日本からあれやれこれやれって言っても人がいないから出来ないとか、金が無いから出来ないとか、夏休みだから出来ないとか、もう全然話にならんわけですわ。
もちろん、上の方(拠点長レベル)には話を通してるんですよ。
現場がついてこないって事はしょっちゅうだし、東京から人を送り込んでも、ミイラ取りがミイラになるのがだいたいです。

 

ですので、EMEA本社なんかがアフリカを管理するったって通常はヨーロッパのビジネスしか興味を持たないんです、現地の人は。
今回、パナソニックがアフリカ本社を持つと言うのは、割と大きな意味合いがあると思われ、アフリカの需要が割とあるにも関わらず対応できていないので、しっかりとビジネスを伸ばそうと言う意味合いと考えられます。
アフリカの支店レベルじゃ、まぁ適当にしかやらないんでしょうね。

 

さて、英語はsubsidiaryとbranchの違いを覚えておきましょう。

subsidiaryは子会社、branchは支店

です。

何が違うかと言うと

子会社は現地の法人になりますから、人と同じように実体があるものとして法的に扱われ、親会社と別の会社となる。
一方で支店は、会社として同じなので会計上も同じになる。

従って、Subsidiaryの方は事業計画からして自社のものを作り利益を出す事が求められますが、Branchは本部の予算計画で動くみたいな違いになったりもします。
かなり大きな違いですよね。

 

世界一のガラスの橋で学ぶ高さの単位(feet)

中国にある世界で最も高いガラスの橋でバンジージャンプが出来るようになったそうです。

橋自体が床がガラス張りの部分があって歩くの怖いらしいですけど、飛び降りたいってんだから狂ってますよねぇ。。。

バカと猿は高い所が好きなんて言いますけど、高い所に行きたいだけじゃなくて飛びたくなっちゃうのは、どう言うバカなんでしょうか。

下記の記事には高さが853フィートとされています。

 

1 footはおよそ30cm

 

ですので、853-footは250メートルぐらいです。

厳密には1フィート(もう、この時点で複数形にしちゃうから日本語にするとおかしいんですけどね。。。)は30.48cmだそうですが、実用上そんな計算する人はあまりいませんし覚えにくいので、ざっくりと30cmと覚えましょう。

 

英語で知っておきたいのは853-footのfootが単数形な事。

複数形はfeetですので、853 feetになりますが、

 

名詞の後にハイフン(-)を入れると数の単位は単数形にする

 

必要があります。

 

 

給料の増え方とインフレ率(Far from)

ユーロ圏の賃金の伸びが強いとのニュースが出ています。

給料が伸びてるってのは人が足りないから、企業が給料を上げて人を集めると言う側面とインフレ率で上がる側面があります。

 

給料は少なくともインフレ率と同じぐらいは伸びてくれないと困りますよね。

この部分がいわゆるベースアップ(ベア)です。

日本みたいに人が足りなくても賃金が伸びない国もある訳ですが、これはインフレ率が低いからです。

残念ですね。

 

さて、英語はFar fromって言い方は是非覚えておきましょう!

“Far from ~”は「すっごい~ではない!」

な感じです。

“Far from average”(平均どころじゃない)とか”Far from expensive”(超安い!)みたいな感じで逆説的に使います。

 

ちなみに、下記で使われてる”wage growth“は「賃金の伸び」です。
なので、「ユーロ圏の賃金の伸びはすっごい異常なまま!」がタイトルです。

どう異常かは本文見ると分かるんですけど2%も上がってます。
月収30万円だとすると6000円上がった事になりますね。
うらやましい~!

アメリカの雇用統計

今日はアメリカの雇用統計でしたね。
「アメリカがくしゃみをすると日本は風邪をひく」なんて言いますけど、日本だけじゃなくて世界中が風邪になります。
なんといっても、GDP世界No.1ですからその影響は大きく、数ある経済指標の中でも最も重要なものとして世界が注目します。

 

原則として、毎月第一金曜日の日本時間夜に発表されています。
(4月から10月の夏時間では日本時間は21時30分、11月から3月では日本時間は22:30)
典型的な反応としては為替レートやアメリカの株価が大きく動きます。

ドル円の値動きを見てると面白いですよ。

 

英語は、アメリカの景気は相変わらず調子が良いようで、”boom“って言葉がタイトルに使われてました。
はい、日本語で言う所の「ブーム」で、

boomの意味としては「にわかに景気づく」と言った動詞にもなります。
他動詞なので、前置詞は不要です。

labor market : 労働市場
jobseekers : 求職者

 

あと、英語っぽい表現は主語である「アメリカの労働市場の景気」がJobseekersをdraw(引っ張る)してるって所ですね。

こういう表現が出来るようになると英語が上達したって感じします。