FOMCの議事録とは
ワールドカップのロシア大会も終わりまして少し生活も落ち着きました。
今日は3位決定戦と明日は決勝戦です。
ランケン経済英語スクールの授業が終わったら、帰って観戦したいと思います。
今日のランケン経済英語スクールはアメリカの中央銀行が開催しているFOMCの議事録を読みました。
FOMC = Federal Open Market Committee
世界でもっとも重要な経済の文書の1つで難しいものでもあるんですが、経済のリテラシーがあると意外と簡単に読めちゃうもんです。
何が重要かと言うと、世界の経済が今後どうなるかを世界でもっとも優れているとされてる人たちが予測している点です。
世界中の人たちがこの文書が発表になるやいなや飛びつくように見ますし、市場も大きく動く事もしばしばです。
これを読めるようになるのが昔は憧れてたなぁと思ったりもしますね(笑)。
今は別になんともないですけど(爆)。
内容を読んでると、アメリカは強気だなと感じざるを得ません。
このまま金利も上げてっても世界経済が大丈夫だってんだからスゴイ。
人不足は今後も続くかもですね。
日本の景気は2020年のオリンピック後にどうなるのなぁと思ったりします。
英語はminutesが難しいかもしれません。
minutes : 議事録
です。
会社でもミニッツ取っといてなんてカッコイイ事言ってる人がいたりしますが、だいたい外資系だと思います。
あと、postは郵便局のポストと同じですが、動詞でも分かるようになりたいですね。
post : 投稿する
です。
We have posted the minutes from the #FOMC meeting held June 12-13, 2018: https://t.co/AzT3Y31ZXc
— Federal Reserve (@federalreserve) 2018年7月5日