イタリアがEU離脱?!イタレグジットの可能性について

日本ではブレグジットの話題が大きな注目を集めましたが、ヨーロッパではイタリア政府が抱える負債が大きな問題になっています。

その借金返済のために、イタリアではなんと「ユーロに変わる独自の通貨を作ろう!」という議論が盛んに行われているようです。

もしイタリアが独自通貨の発行に踏み切れば、EUからの離脱(イタレグジット)という事態にもなりかねません。

さて、その可能性とはどのくらいあるのでしょうか?

記事の中の英語に登場する英語をいくつか見ていきましょう。

medium of exchange: 通貨

mediumには媒体という意味があります。

テレビや新聞などをmedia (media)と言ったりしますが、これもようは情報を媒介するものといった意味ですね。

今回は「交換の媒介」なので通貨と訳すことができます。

 

denomination : 通貨単位

元々の意味は「通貨の単位」を表す言葉です。

それ以外にも経済用語としては、通貨の名前や単位を変更することを指したりもします。

例えば1ドル=100円のところを、1ドル=1円になるように通貨の切り下げを行うといった形など。

 

face value : 額面

faceもvalueも馴染みのある単語ですが、この2つがくっついてface valueとなるとちょっとその意味に詰まってしまいませんか?

faceには顔という意味の他に、「向かい合っている」「直面する」といった意味がありますので、目の前にある価値、つまり額面といった意味になります。

 

in breach of: 違反となる

breach

という単語には、ルールや契約の違反や権利の侵害という意味があります。

『BLEACH(ブリーチ)』という名前の漫画がありますが、rがlに変わってしまうと漂白や脱色を意味する別の単語になってしまうので気をつけてくださいね。

 

天野盛介(@sei_lonlon)

アメリカの雇用統計

今日はアメリカの雇用統計でしたね。
「アメリカがくしゃみをすると日本は風邪をひく」なんて言いますけど、日本だけじゃなくて世界中が風邪になります。
なんといっても、GDP世界No.1ですからその影響は大きく、数ある経済指標の中でも最も重要なものとして世界が注目します。

 

原則として、毎月第一金曜日の日本時間夜に発表されています。
(4月から10月の夏時間では日本時間は21時30分、11月から3月では日本時間は22:30)
典型的な反応としては為替レートやアメリカの株価が大きく動きます。

ドル円の値動きを見てると面白いですよ。

 

英語は、アメリカの景気は相変わらず調子が良いようで、”boom“って言葉がタイトルに使われてました。
はい、日本語で言う所の「ブーム」で、

boomの意味としては「にわかに景気づく」と言った動詞にもなります。
他動詞なので、前置詞は不要です。

labor market : 労働市場
jobseekers : 求職者

 

あと、英語っぽい表現は主語である「アメリカの労働市場の景気」がJobseekersをdraw(引っ張る)してるって所ですね。

こういう表現が出来るようになると英語が上達したって感じします。