ライドシェアとUberビジネス

孫さんが乗り合い自動車を禁止するなんてバカな国だと発言してましたが、Wall Street Journalでも取り上げられています。
確かにこの規制が無いといけない理由が分からないですよね。
タクシー業界を守りたいと言う事なんでしょうけども、自動運転が出来るようになる時代ですから必然だと思います。
早いところ規制を撤廃すべきでしょう。

 

さて、英語の方は、ride-hailingとride shareと言う2つの言葉が出てきます。
アメリカではride shareと言うと学校に行くときに友達と一緒の車に乗ってったりすることをさします。
広大なアメリカはあまり公共交通機関のバスや電車が発達していないもので、基本的な移動手段は自動車です。

 

ここで問題になるのが、ガソリン代とハイウェイ(高速道路)。
特にハイウェイが混むのが問題です。

 

なので、交通量を減らしたいため、ride share専用車線なるものがあります。
ハイウェイの一番端に2人以上乗ってないと通れない車線と言うイメージですね。(片側4車線の一番左とか、そんな感じ)
これが空いてるのでストレスなく通れまして、通勤や通学も時間をあわせて一緒に帰る人をあちこちで探してます。
特に学生なんかは夏休みで遠い実家に帰るとなると、ガソリン代をシェア出来るというのは結構大きいみたいで、あちらこちらでride share募集をかけてたりします。

 

と言う所で、ride shareと言うのは基本的にビジネス目的ではなくて、ボランティア要素が強いものです。

 

一方で、ride-hailing は通常ride-hailing serviceと言って自動車の配車サービスビジネスです。
有名なところではUberあたりが展開しているサービスで、完全にビジネスが目的です。
ですので、Uberのビジネスをride shareと言うと語弊があるので、使い分けています。

 

hailは「雹(ヒョウ)」と学生のころには習ったかとも思いますが、

hailの動詞は「タクシーを拾う」と言う意味があります。

ride-hailingとride shareと言う2つの言葉の違いを覚えておきましょう

アメリカに行った時に割と使えるかもしれませんよ。
Uberでタクシーを呼びたい時にride share頼むんだって言うと、変な顔されるかも、ぐらいですけどね。

また、allowもこのタイトルのような使い方、割と多くします。

allowは「許す」と言う意味になりますが、逆に言うと何か良くない事が裏側にあるので、否定的な文言が後に続いたりすることが多いです。
by not allowing で「何かを許さないことによって~」と言う言い方になります。

 

慣用句として覚えてしまってもいいレベルです。

 

ありとあらゆる電子機器が聞き耳を立てる (gadget)

Google Home miniを買ったんですけど、賢いですねぇ。

音楽かけてってスピーカーに言うと、Spotifyの音楽をかけてくれるし、朝起こしてって言うとアラームを鳴らしてくれるし、天気も教えてくれるし、「暑いよぉ」ってブツブツ言うと「カレーがおいしいですよ」って言ったり、「プールでもいかがでしょうか?」って言ったり、お店も教えてくれたりします。

 

人工知能がドンドン世の中に入ってきてます。

これで、たったの3000円!

 

どうなってるんだろうとかって思っちゃいますね。

中身のOSはAndroidだと思うんですけど、インターネットに繋がってDBから情報取ってきて話かけてくる訳でしょ。

なんで3000円なの?と、コンピューター屋さんとしては思っちゃう訳です。

 

さて、英語の方はgadgetを覚えておきましょう。

gadgetとは辞書では「小道具、面白いおもちゃ」と訳されています。

 

大人用のgadgetはIT系のスマホだったり、PCの付属品(例えばPCに付ける扇風機とか)とか、もしくは上述のGoogle Homeみたいな物を指します。あまり高級品なイメージはありませんので、秋葉原辺りで安く売ってるIT小物と思いましょう。

 

で、下の文章の中では、ありとあらゆる電子機器にイヤホンが入ってきて、いつも聞かれてるぞってな話です。
ちょっと怖いような気もしますね。。。

仮想通貨市場のカモ (sitting ducks)

仮想通貨市場での盗難は2011年から2018年までに世界で実に56件だそうです。
56の内、最大の被害は日本で2件起きており、コインチェックとMt. Goxがあがっています。
世界での被害総額は16億ドルを超えるとされており、1ドル110円換算で1760億円!!!

 

Wall Street Journalによると、なぜこんなに被害が大きいかの理由は「ハッカーにとって簡単に市場を破りやすい事とリターンが大きい事」だからだそうです。

完全に舐められてますね。。。

 

下記のタイトルのsitting duckは「騙されやすい人」の意味で、「いいカモ」って意味合いです。
duckは「カモ」の意味合いですから、「いいカモ」って日本語も英語も同じなんですねぇ。
日本語のカモは「鴨が葱を背負って来る」から来てるそうで、カモって騙しやすいからなんだそうですよ。

Cryptocurrency Exchange : 仮想通貨の市場

 

パナソニックの南アフリカ本社(subsidiary, branch)

パナソニックが南アフリカのケープタウンに子会社を作ったとのニュースが出ています。
ここがアフリカ本社になるかもしれないとの事で、現在ドバイにあるアフリカ本社を移転する事を検討してるそうです。

 

移転の理由はアフリカビジネスがやっぱり伸びてるとの事で、大きくしていきたい様子です。
ケープタウン市長も歓迎の意向を示しており、経済へ良い影響が出るだろうとしています。

 

日本の大企業でアフリカ地域を統括するアフリカ本社持つ会社ってまだまだ多くないと思います。
EMEA本社みたいになっちゃうんですよね。

EMEAはEurope, the Middle East and Africaの略

で、要するにヨーロッパに本社を持って、そっから中東とアフリカも管理する形です。

 

日本の大企業なんかはBREXITでイギリスがEUから外れたから、ヨーロッパの本社を大陸のオランダに移してイギリスはアフリカと中東を管理すると言う風な形で2つに分けることを考えている所もありました。
組織構造の話ですけども、予算がそこに繋がるので意思決定も別になるため、動き方が変わります。
日本からきっちりガバナンスするのが本来あるべき姿なのですが、なかなか出来ないんですよね、実際は。

 

日本からあれやれこれやれって言っても人がいないから出来ないとか、金が無いから出来ないとか、夏休みだから出来ないとか、もう全然話にならんわけですわ。
もちろん、上の方(拠点長レベル)には話を通してるんですよ。
現場がついてこないって事はしょっちゅうだし、東京から人を送り込んでも、ミイラ取りがミイラになるのがだいたいです。

 

ですので、EMEA本社なんかがアフリカを管理するったって通常はヨーロッパのビジネスしか興味を持たないんです、現地の人は。
今回、パナソニックがアフリカ本社を持つと言うのは、割と大きな意味合いがあると思われ、アフリカの需要が割とあるにも関わらず対応できていないので、しっかりとビジネスを伸ばそうと言う意味合いと考えられます。
アフリカの支店レベルじゃ、まぁ適当にしかやらないんでしょうね。

 

さて、英語はsubsidiaryとbranchの違いを覚えておきましょう。

subsidiaryは子会社、branchは支店

です。

何が違うかと言うと

子会社は現地の法人になりますから、人と同じように実体があるものとして法的に扱われ、親会社と別の会社となる。
一方で支店は、会社として同じなので会計上も同じになる。

従って、Subsidiaryの方は事業計画からして自社のものを作り利益を出す事が求められますが、Branchは本部の予算計画で動くみたいな違いになったりもします。
かなり大きな違いですよね。